関連イベント

「伝統木造建築にたずさわる、すべての職人に光を!」の運動に関連するイベントを掲載しています。
イベントを主催されており、このコーナーへの掲載希望の方は、事務局までご連絡ください。

  • 11/10〜11 第34回 全国削ろう会 久留米大会

    全国から、世界から、腕に自信のある大工たちが集まり、カンナがけの技を競う「削ろう会」大会。毎回、ファンも増えつづけ、規模が大きくなり続けていますが、今年は九州での開催です。当会の会員も多く出場。まさに「職人宣言」の中核を […]

  • 10/13 民家フォーラム2018 時間(とき)が生み出す価値

    今年の民家フォーラムは北海道で開催されます。会場は運河の街として知られる北海道の小樽を中心とした道央地域です。明治時代、小樽は北海道開拓の最も重要な港湾でした。埋め立てられた土地には石造りの倉庫が建てられ、市街地 […]

  • 8/30-31 第52回全国建具展示会 さいたま大会@大宮ソニックシティ

    一般社団法人全国建具組合連合会が2018年8月30日(木) – 31日(金)に大宮ソニックシティで「第52回 全国建具展示会 さいたま大会」開催します。 展示会テーマは『不変と変化』。半世紀を超える展示会の歴史を支えてき […]

  • 9/4 石巻の土蔵から見える「世界」〜齋藤氏庭園土蔵修復の軌跡

    震災のたびに被災し、どんどん姿を消していく土蔵。しかしそれらは、土地の風土や歴史を封じ込めたタイムカプセルのような存在です。
    自然と歩調を合わせ、先人の思いを汲み取りながらすすめる左官のしごと、そして東北三大地主と呼ばれた齋藤氏の業績を丹念に描き出したドキュメンタリー映画の上映とトークを行います。

  • 5/27 タウトの見た桂離宮、左官職人の見た桂離宮

    タウトの研究家であり、日本の左官に造詣の深いマンフレッド・シュパイデル博士と、桂離宮の修復にかかわった名左官の久住章さんのお話から、桂離宮の魅力を探ります。会場は京都大学 百周年時計台記念館2階 国際交流ホール2。
    主催:公益社団法人 日本左官会議

  • 5/22 日本粘土瓦ユネスコ登録推進協議会 第一回シンポジウム

    粘土瓦は日本の伝統・文化です。その良さを日本国民に再認識してもらい、ユネスコ無形文化遺産に登録される予定の「伝統建築 工匠の技:木造建造物を受け継ぐための伝統技術」に含まれるよう、第一回のシンポジウムを開催します。
    主催:日本粘土瓦 ユネスコ登録推進協議会(全瓦連事務局内)

  • 4/29「世界に誇る日本建築の匠の技を世界無形文化遺産に」八戸フォーラム2018

    「伝統建築 工匠の技」の登録実現にむけての取組みを紹介したのち、「伝統技術の枠を傾注した京都迎賓館」と題して、京都迎賓館の設計者である佐藤義信さん(日建設計)のご講演を開催。
    NPO法人 あおもりの木で地域を支える伝統と技術の会と、当会との共催