当会は「伝統構法を無形文化遺産に!」というスローガンを掲げてこれまで運動を続けて参りましたが、その成果が一部実り、2018年2月7日に「伝統建築工匠の技:木造建造物を受け継ぐための伝統技術」として、文化財保存修理技術がユネスコの無形文化遺産に提案されることが決定しました。引き続き、その範囲を木造住宅の新築・造園・石垣づくりなどへ広げるために、運動を続けます。
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