◇薬師寺シンポジウム開催のお知らせ◇満員御礼 受付を終了しました(1/22現在)

2月4日(日)に奈良の薬師寺にてシンポジウムを開催いたします
薬師寺の国宝である東塔の解体修理は、奈良県文化財保存課によって修理工事がされました。
その工事に薬師寺の寺工として石井棟梁は参加され多くの事を学ばれました。
玄奘三蔵院の副棟梁であった藤井氏にも登壇頂き、
白鳳伽藍復元において
故・西岡常一棟梁より口伝にて学ばれたお話や実際に
修理や復元の施工をされたご苦労や大工しか知りえないお話などを
当会会長である後藤治氏を交えてお聞きいたします。

シンポジウム後には、薬師寺を自由拝観していただき、
棟梁も同行しながら、お話を伺うこともできます。
是非ご参加ください。
午前中は、是非、お写経をされてはいかがでしょうか。

【日時】2024年2月4日(日)13:30~15:00(13:00受付開始)
【会場】薬師寺 まほろば会館 (奈良県奈良市西ノ京町457)
https://maps.app.goo.gl/JKovk2rqrTUqEC8b8
【会費】1000円/1人 (薬師寺拝観料含む)
【定員】100名
【講師】
石井 浩司 :薬師寺棟梁 堂宮大工
藤井 利成 :薬師寺元副棟梁 堂宮大工
後藤    治 :工学院大学理事長/元文化庁文化財調査官(当会 会長)

*メール、電話での受付も1/22を以って終了しております。