平城宮跡・東楼の復原整備工事現場では伝統技能の継承、担い手
確保などを目的に見学会を実施しています。

現在、現場では屋根の両端に鴟尾(しび。”しゃちほこ”の部分)
が設置され、来年度の完成に向け工事は佳境に入りました。

東楼には、これまで1,000名以上の方に現場を見てきて頂きま
たが、今回が最後の見学会になります。

最後の見学会では本工事に携わられた伝統技能を継ぐ職人さんから
直接、伝統を紡ぐ思いについてお話しを聞く機会も設けております

(※参加費無料、定員50名、詳細・申込みは別添の通り。
https://www.kkr.mlit.go.jp/kyoei/works/miserugenba/pdf/last-miserugenba.pdf

ご興味のある方は是非、申込みのほどお願い致します。
また、お知り合いの方にもお知らせ頂けましたら幸いです。
どうぞ、よろしくお願いいたします。


 

工事の概要 https://www.kkr.mlit.go.jp/asuka/initiatives-heijo/reconstruction.html